イカ釣りをはじめる初心者のかたに~「スッテ」「エギ(餌木)」の違い、それぞれの魅力を知ってみよう🦑
- daimonfishing
- 2024年7月27日
- 読了時間: 13分

春は明け方。
ようよう明けゆく朝まずめ。
夏は暮れ方。
ようよう暮れゆく夕まずめ。
秋は、冬は。
年中まずめを狙いたい。
朝も晩もへたしたらお昼も夜中もイカをお願いしたい。
イカも釣れる時期、季節がありますが
ニンゲンは年がら年中、発〇期。(好きな字をいれてね!)
つまり、釣れる時期より釣りたいタイミング。
とくに初心者のうちは海に駆けるのが楽しくて楽しくてしかたないくコ:彡
季節とわず年中、イカ狙いの釣り人を
堤防に船にとお見掛けするのが現実でしょうか☆
本題です。イカを釣るには道具が必要ですよね。
初心者の皆様や、まだ烏賊釣りの扉の前のあなたコレ、わかります?
餌木(エギ)と、スッテ。
知らんがな。って筆者は初めてのころ思ってました。
似たような形してますし。
エギとスッテは、イカ釣りで使う代表的なルアーです。
その使い方や楽しさには違いがあります。
今さら聞けない、誰かに聞きたい
そんなエギとスッテについて今回は学んでまいりましょう🦑
★おすすめの読み方は、わからんかったら読み飛ばす!です。どれだけ知識を詰め込んでも「行って体験する」こと、友人らに教わる事がのが、めっちゃ早いです。理解するというより流し読み。とりあえず知っておくだけでも、楽しみが増えるかな?くらいのスタンスでお読みください🎣くコ:彡
エギとスッテは、どちらもイカ釣りに欠かせないルアーですが、その魅力と特徴には違いがあります。

餌木(エギ)
まず、エギはまるで海の小さなハンターのようです。
エビや小魚の姿を模していて、そのリアルな見た目がイカをぐっと惹きつけます。エギのボディはスリムで、頭部には重りが内蔵されており、シャクリによってエビや小魚がピョンピョンと跳ねるような動きを演出します。これがイカの捕食本能を刺激し、思わず口を使ってしまうのです。

スッテ
スッテはよりシンプルで、棒状の形が一般的です。
まるで海の中の小さな旗のように、色や模様が多種多様で、イカの好奇心を引き寄せます。スッテの下にはフックがついていて、エサを使う場合もあれば、エサなしで使用することもあります。特に船釣りで活躍し、エギほどアクションをつける必要がないので、穏やかな釣りが楽しめます。
動きの違いとして、エギはアクティブに動かしてイカを誘い、スッテはエサやルアーとしてのシンプルな魅力でイカを引き寄せる、という感じですね。どちらもイカ釣りの楽しさを引き出してくれるアイテムで、それぞれの特徴を活かして、あなたのイカ釣りスタイルを楽しんでみてください。
それぞれのターゲット、イカ種類!

エギは、まるで海の中のエビや小魚になりきったようなルアーです。主にアオリイカやスルメイカをターゲットにし、エギングという技法で使われます。このエギを水中で上下にしゃくることで、エビが跳ねるような動きを演出し、イカの捕食本能を刺激します。特に春と秋、アオリイカの産卵期や回遊時期にエギングを行うと、良い成果が期待できます。これらの季節には、エギのアクションがイカを惹きつけやすくなります。

一方、スッテはもっとシンプルなルアーで、棒状の形が特徴です。ヤリイカ、スルメイカ、コウイカなど、幅広いイカに対応します。スッテはエサを使ったり使わなかったりしながら、船釣りや電動リールを使ったディープな釣りにぴったりです。底近くを狙って釣るのが一般的で、イカの種類や地域によっては年間を通じて楽しめます。
スッテをつかったイカ釣り『イカメタル』とは?
イカメタルは、主にスッテを使ったイカ釣りの手法の一つで、特に深い海域でヤリイカやケンサキイカを狙うための釣り方です。この釣り方は、夜釣りや深場釣りでの効果が高く、専門のリグやテクニックが用いられます。
仕掛けの特徴
イカメタルでは、スッテにメタルジグやメタルシンカーを組み合わせた仕掛けが使われます。メタルジグは、エサのように振る舞いながら沈むことで、イカを誘う役割を果たします。この仕掛けは、深い水深でもエサの動きをしっかり伝えることができるのが特徴です。
釣り方
イカメタルでは、リールでラインを巻き取りながら、メタルジグやスッテを上下にシャクることでイカを誘います。シャクリのリズムやスピードを調整しながら、イカの興味を引きつけます。夜間の釣りでは、光や音の効果を利用してイカを引き寄せることもあります。
適した時期と場所
イカメタルは、特に深場や夜間の釣りで効果を発揮します。ヤリイカやケンサキイカが活発に活動する季節、例えば夏から秋にかけての時期が最適です。深い海域での釣りに向いていますが、浅場でも使われることがあります。
イカメタルの魅力
イカメタルの魅力は、深場での効率的な釣りが可能なことと、メタルジグの特性を活かしてイカの反応を楽しめる点です。また、光や音の工夫を加えることで、釣りの楽しさが倍増します。特に夜釣りや深場のイカ釣りを楽しみたい方にはおすすめのテクニックです。
エギとスッテ、それぞれの特性を理解し、釣りたいイカの種類や釣り場の状況、そして季節に応じて選ぶことで、イカ釣りの楽しさが倍増します。どちらのルアーも、イカ釣りの魅力を引き出してくれること間違いなしです!
具体的に『堤防』から狙うなら?

堤防からイカを狙うなら、エギを使った「エギング」が断然おすすめです。エギングはまるでイカとのダンスのようで、釣りの醍醐味がぎゅっと詰まっています。
堤防の近くにはアオリイカやスルメイカが集まりやすく、エギングでその狙いを定めやすいのです。エギを上下にしゃくることで、エビや小魚が水中でぴょんぴょんと跳ねるような動きを再現し、イカを引き寄せます。水深が浅く、海藻や障害物が多い堤防でも、エギの動きをうまくコントロールできるので、イカに対して的確にアプローチできます。
エギングの魅力の一つはその操作性の良さ。エギは軽快に操ることができるので、気軽に楽しめます。エサを使うスッテに比べると、エギはシンプルに投げてしゃくるだけで、エキサイティングな釣り体験が得られます。船釣りで深い場所を狙うスッテも良いですが、堤防からならエギの方が扱いやすく、楽しみながらイカを狙うことができるでしょう。
さあ、エギを手に取って堤防に立ち、イカとの楽しい戦いを始めましょう!

船からイカを狙うなら、スッテを使った釣りがとってもおすすめです。スッテは、まるで海の深層を探検するための道具のようで、その魅力がたっぷり詰まっています。
スッテは特に深い場所での釣りにぴったり。船からの釣りでは、どうしても水深が深くなることが多いので、スッテの出番です。エサを使ってイカを誘うスッテは、深場にいるイカをターゲットにするのに最適なんです。
さらに、スッテはその使い方にバリエーションが豊富で、電動リールや手巻きリールを使って底近くや中層を狙うことができます。スッテの数や色を変えることで、いろんなイカの種類に対応できるのも大きなポイントです。ヤリイカ、スルメイカ、コウイカなど、多くのイカがターゲットになるので、釣りの幅が広がります。
もちろん、エギングも船からの釣りで楽しめますが、スッテはその特性から特に深場での釣りに向いています。スッテを使って、深海のイカとの出会いを楽しんでみてください!

スッテやエギのカラーを選ぶ!!とは!!??
どういう視点で「釣れる」色を探してるの?
スッテやエギのカラー選びは、まさにイカ釣りの“魔法のスティック”を選ぶようなものです。どんな色を選ぶかでイカの反応が変わるので、その選び方にはちょっとしたコツがあります。
まず、水の透明度が大きなポイントです。もし水がクリアなら、自然な色合いのブルーやグリーン、茶色、クリア系がイカには効果的です。イカはリアルなシルエットに敏感なので、こんな色がイカを引き寄せやすくなります。一方で、水が濁っている時は、ピンクやオレンジ、レッド、チャートリュースなど、アピール力の強いカラーが良いです。これらの色は視認性が高く、イカに存在をしっかり知らせることができます。
次に、天候や光の条件も考慮しましょう。晴れた日中にはナチュラルカラーやメタリックなフラッシングカラーが効果的です。明るい色合いが水面でキラキラ光り、イカを引き寄せます。曇りの日や夜釣りでは、白やピンク、オレンジなどの明るい色や、グロー(発光)カラーがオススメ。これらは暗い中でもイカにアピールできるので、見つけてもらいやすくなります。
イカの活性も見逃せません。イカが元気にエサを追いかけている時には、鮮やかな色や派手なカラーがバッチリ効きます。逆に、イカの元気がない時には、ナチュラルで控えめな色を選んであげると、イカが警戒しにくくなります。
季節ごとの変化も忘れずに。春や秋は水が比較的澄んでいるので、ナチュラルカラーがいいです。夏や冬は水が濁りやすいので、視認性の高いカラーがベストです。また、ターゲットのイカによって好む色が異なることもあるので、釣り場での実績や情報を収集しておくと、さらに効果的です。
最終的には、現場での試行錯誤が重要です。色々なカラーを試しながら、イカの反応を見てみることで、最高の一色にたどり着くことができます。イカ釣りのカラー選びを楽しんで、釣りの成果をアップさせてください!

イカ釣り、竿「ロッド」操作のカギ
エギングやスッテを使った釣りでは、ロッドの振り方がイカを誘うためのカギとなります。さあ、エギングとスッテ、それぞれのロッドの振り方について見ていきましょう。
エギング
エギングでは、エギをしゃくることでイカを誘います。このときの基本的なコツは、ロッドを軽く上下に動かしてエギを水中で跳ね上げること。これでエビや小魚の動きを再現し、イカの興味を引きます。シャクリのスピードや強さは、イカの反応を見ながら調整が必要です。まずはゆっくりとしたシャクリで試してみて、反応がない場合は徐々に速めたり強めたりして、イカの好みに合わせてみましょう。
また、シャクリの後にはラインを少し緩めてエギが自然に沈むようにする「ポーズ」が重要です。この間(ポーズ)がイカを誘う決め手になることが多いので、エギが沈んでいく動きに注目してください。ポーズの長さは、エギの種類や水深、イカの活性によって変えます。イカが活発なときは短めに、活性が低いときは長めにすると良いでしょう。さらに、エギが沈んでいる間もラインのテンションを保ち、イカのアタリをしっかり感じ取れるようにすることも忘れずに。アタリを感じたら、素早く合わせるのがポイントです。
スッテ
一方、スッテを使うときは、エギングほどのアクションは必要ありませんが、いくつかのコツがあります。スッテはエサを模しているので、ゆっくりとした動きでイカを誘います。大きく動かす必要はなく、軽く上下に揺らすだけで十分です。また、スッテが自然に沈むようにラインのテンションを管理することも大切です。スッテの動きが自然であれば、イカが食いつきやすくなります。アタリは非常に微細で、イカが吸い付くようにエサを食べるので、ラインやロッドに伝わる小さな変化を見逃さないようにしましょう。
ロッドの振り方は練習次第で上達しますし、釣り場や状況に応じて使い分けることで、より良い結果が期待できます。楽しみながら、ぜひ色々と試してみてください!

イカ釣りで釣れる種類はどんなものがある?
エギやスッテで釣れるイカは、それぞれ個性豊かな美味しさを持っていて、食べる楽しみがいっぱいです。どんなイカが釣れるかによって、その風味や食感もさまざま。
以下に代表的なイカの種類とその魅力をご紹介します。
エギングで釣れるアオリイカは、まさに日本のイカの代表格。透き通った美しい姿と、ほんのりとした甘みが特徴です。刺身にすると、その甘みが際立ち、柔らかい食感が楽しめます。寿司ネタとしても大人気で、天ぷらや焼き物にしても絶品です。
スルメイカは日本各地でよく見かける、比較的手に入れやすいイカです。噛み応えがあり、噛むほどに旨味が広がります。刺身はもちろん、焼き物や煮物など、さまざまな料理に使われます。干してスルメにすると、さらに濃厚な味わいが楽しめるのも魅力のひとつです。
コウイカは平べったい体型が特徴で、アオリイカに比べてやや硬めの食感があります。肉厚でしっかりとした食感があり、炒め物や煮物にすると美味しいです。刺身としても食感が楽しめますが、焼いたり煮たりすることで、その美味しさが一層引き立ちます。
スッテで釣れるヤリイカは、細長い体型が特徴で、身が薄く柔らかいのが魅力です。特に冬から春にかけてが旬です。刺身にすると滑らかな食感で甘みがあり、シンプルに茹でるだけでも美味しいです。天ぷらやフライにしても絶品で、幅広い料理に使えます。
ケンサキイカは、夏から秋にかけてが旬で、スルメイカに似ていますが、さらに柔らかいです。刺身で食べると非常に柔らかく、甘みが感じられます。寿司ネタとしても人気で、バター焼きやフライ、煮物にすると、より一層旨味が引き立ちます。
スルメイカは、スッテでもよく釣れるポピュラーな種類で、その美味しさは前述の通りです。刺身、焼き物、煮物、スルメなど、様々な料理で楽しめるのが魅力です。
どのイカも共通して新鮮さがポイントで、釣りたてのイカは特に甘みが強く、刺身でその新鮮さを堪能できます。また、イカは多様な調理法に適しており、刺身から焼き物、天ぷら、煮物、フライなど、色々な料理で楽しめます。部位ごとに異なる食感も楽しめるので、釣った後の調理もまた一つの楽しみです。

ここまで読んでくださったあなた、もうイカ釣りの世界には「エギング」と「スッテ」という二つの魅力的な釣り方があることを理解されていると思います。
それぞれが持つ個性的な楽しさはまさに別物です。エギングの活発なダンスと、スッテの穏やかな誘い、どちらもイカ釣りの魅力を引き出す最高のスタイル。釣り場と気分に合わせて、あなた自身の「イカ釣りスタイル」を楽しんでくださいね!

最後に。
まとめとして、イカ釣りのシーズンをご紹介します。
イカたちの活動時期と地域によって変わるので、イカ釣りのカレンダーを見てみましょう!
春になると、アオリイカやスルメイカが元気いっぱいに動き出します。特にアオリイカは春になると産卵のために沿岸にやってきて、堤防や岸壁でエギングが大いに盛り上がります。春の暖かい風に乗って、イカ釣りも一段と楽しくなりますね。
夏がやってくると、ヤリイカとケンサキイカのシーズンがスタート。ヤリイカは夏から秋にかけて活発に動き、ケンサキイカもこの時期に釣れることが多いです。スッテを使った釣りがピッタリで、暑い夏の釣りも爽快に楽しめます。
秋になると、再びアオリイカやスルメイカが元気を取り戻します。アオリイカの産卵期が終わり、スルメイカが活発に回遊するこの季節には、エギングやスッテ釣りが再び賑やかになります。秋の涼しい風に吹かれながらの釣りは格別です。
冬になると、ヤリイカやケンサキイカが引き続き登場します。寒い季節でも釣れるイカたちと共に、冬の釣りを楽しむことができます。寒さに負けず、釣れるポイントや時間帯を見つけて、冬ならではのイカ釣りを満喫しましょう。
地域によってシーズンは少しずれることもありますが、基本的にはこれらの時期にイカ釣りが楽しめます。季節ごとに異なるイカたちとの出会いを、ぜひ楽しんでください!
(イカは沖なり堤防なりで漬けにして持って帰る派)
Text:大門釣具 スタッフT
Comments